ジルコニアは、ファインセラミックの中で物性が最も歯科材料として優れています。 欧州では30〜35%がジルコニアで補綴されています。アメリカでジルコニア補綴を扱っているラボが87%。一方、メタルボンドを扱っている ラボは81%と、ついにジルコニアがメタルを凌いでしまいました。日本はその点ではまだまだジルコニアの黎明期といえます。当然ジルコニアの素材的優位性から今後その需要は増えていくと予想されます今までとは違う素材なので、ジルコニアを扱う上でちょっとしたコツを知ればジルコニアが身近な素材になります。そして、材料が歯科治療を成功に導いてくれます。 |
※その他インレータイプ、4メタ(3/4冠)タイプ | ||
にも対応できます。 |
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ジルコニアは、スペースシャトルの外壁にも使用され、非常に強度のある材料です。
そのため、ジルコニアを使用した歯は、割れにくいのが特徴です。